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スポーツでのケガ・リハビリテーション

当院は、スポーツによるケガの治療、リハビリテーションを得意としています。
スポーツによるケガは、急性処置としての「RICE処置」という原則があります。このRICE処置を迅速かつ的確に行なうかどうかが、ケガの治癒を左右します。

スポーツ復帰までのリハビリテーションをしっかりとサポート。

RICE処置を確実に行い、スポーツ復帰にかけてのリハビリテーションまでをしっかりとサポートします。
リハビリテーションでは、萎縮した筋肉の強化、拘縮といって硬くなってしまった関節の可動域の改善、鈍ってしまったバランス感覚を回復させ、ケガをしない身体づくりを目指します。

急性期・RICE処置

Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上※患部を心臓よりも高い位置に上げること)の応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。RICE処置を損傷直後に適切に行うことで、治癒を早め、その後の運動機能の回復によい結果をもたらします。

RICE処置

亜急性期・受傷後約3日目以降

急性期(受傷後約72時間)を過ぎると、亜急性期に移行するのでRICE処置を終了します。

亜急性期は、痛めた組織(筋肉、靱帯、骨、腱など)を修復といって元通りにさせるとても重要な時期になります。痛めた組織が修復していないこの時期に無理をしてスポーツを再開したり、動かしすぎたりすると元通りに戻らなくなってしまいます。
そうなるとケガを100%にまで治癒させることが困難になり、その後のスポーツ活動に支障をきたしてしまいます。

当院では、この重要な亜急性期に超音波治療器や微弱電流治療器を用いて組織の修復を促進し、痛みや腫れを早期に軽減させます。
また、この時期に患部周囲の筋力強化を図っておくこともとても重要になってきます。亜急性期が過ぎても周囲の筋力が弱ってしまったままだとスポーツ復帰を遅らせてしまいます。ですので、この時期から積極的に患部周囲の筋力訓練を実施していきます。

スポーツ復帰に向けて

亜急性期を終了し慢性期になるとスポーツ復帰は目前になります。しかしケガをした部位、痛めた組織が修復したからといってすぐにスポーツ復帰できるわけではありません。
患部周囲の筋力、関節可動域、鈍ってしまった患部あるいは全身のバランス感覚を元通りに回復させなければなりません。

時折、ケガをしてスポーツ復帰してからすぐに再受傷したり、他の部位を痛めたりすることがありますが、これは患部周囲の筋力、関節可動域、バランス感覚を元通りに回復させていなかったことが原因であることがほとんどです。
特にバランス感覚は重要で、筋力や関節可動域のように目に見えないものなので、おろそかにしてしまいがちです。
バランス感覚が回復していないと、スポーツでの急な動きや予期せぬ接触などに対応できず再受傷につながってしまいます。

当院では、DYJOC(Dynamic Joint Control)トレーニングといわれる特殊なトレーニング法やその他様々な手法を用いてバランス感覚も正常に回復させ、ケガを治すだけでなくケガをしない身体作りを目指します。

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